採用戦略 – 熊本のPR（広報）会社　株式会社ボンド

採用課題の外的要因は、変化し続けています。
企業にとって採用課題は深刻な問題で、人口の減少だけでなく、
資本を持つ大手企業が優位な採用環境になってきています。

以前は就職率が高かった高校で、約60から70％が進学に進む傾向が見られます。
高校では就職希望者の約30％の生徒に対して3000社以上の求職票が届いている現状です。
高卒初任給が全国平均の大卒初任給を上回る金額を提示する大企業も出てき始めています。

この環境は中途採用の場面でも今後影響を及ぼすと思われます。
地域の中小企業にとって、安易に給与や報酬を上げることは難しく、
しっかりと採用戦略を構築して、自社の「働きがい」や「成長」、社員の将来像を提示し、
その企業ならではの「働く魅力や価値」を伝える必要性があります。

弊社は広報会社として、企業のブランド構築などを手掛けてきた実績があり、
培ってきた分析、戦略設計の技術が生かされると確信しています。
この厳しい採用環境の中で、予算や、その企業の取り組むべき課題解決に合わせた形で
採用課題に向けたお手伝いをご提案いたします。

求職票が⼀校あたり、３０００社以上届く時代となりました。以前は就職率が⾼かった⾼校も、進学率が⾼まってきています。
教師や⽣徒、保護者が複数の企業を⾒⽐べる際、会社案内では情報が多すぎる可能性があります。
内容を採用に特化した、分かりやすく御社の魅⼒を把握できる採⽤専⽤のパンフレットは、使い勝⼿が良い優れたツールになります。
⾃社の採⽤専⽤ホームページ（採⽤ランディングページ）も必要なツールです。

以前勤めていた会社の同期がボンドで働いており、退職される社員の後任探し中に、私に声をかけてくれました。
私は長くフリーランスで働いており、ボンドとは外注としてお付き合いがあったので、もともと社長の仕事や地域づくり対する熱い想いに共感しており、お声が掛かってからすぐに入社を決めました。知人が働いている職場は安心して入ることが出来ました。

ボンドの採用サポートは採用がゴールではありません。
定着を目指すための理に適った採用活動が必要だと考えます。
ボンドは4つの採用戦略でお手伝いいたします。

ボンド独自の現状分析シートを使用して、情報精査と現状把握を行います。

⚫︎⾃社の現状把握
⚫︎採⽤クロスSWOT分析
⚫︎現社員⼼理の変遷分析

採用方針とは

採用がゴールの方針ではありません。
採用後の定着を目指したもので、経営戦略や事業計画と密接に関連しており、企業と従業員が共に成長するための大切な採用活動の軸です。
採用方針のない採用は早期離職を招きます。

採用したい人物像を設定し、その人物へ向けた情報(コンテンツ)提供には、どんな方法が適しているのかを一緒に考えます。

⚫︎採⽤ペルソナ策定
⚫︎求職者へ届ける
　コンテンツ選定

ペルソナについて

せっかく採用が決まってもマッチングが上手くいかなければ離職につながります。
自社の魅力や働きがいを現存の社員と共有しながら新入社員の人物像（ペルソナ）を設定します。その時に、配置される部署の先輩社員の皆さんと一緒に考える事が大切となります。

「求職者に伝えたいこと」を整理し、採用ホームページ(LP)や採用専用パンフレットなどを制作し、情報発信をサポートします。

⚫︎採⽤ペルソナに届ける広報展開（新卒・中途）（広報ツール作成）
⚫︎広報運営サポート

「伝わる」情報発信

採用方針やペルソナを設定したあとは、求職者にとって有益だと思える情報(コンテンツ)を発信していく必要があります。そのためには、採用のためだけの情報ではない、自社の魅力や働きがいなどの情報を把握して整理し、正しく伝えていくことが大切です。新卒採用と中途採用ではコンテンツの内容も発信方法も違ってきます。正しい情報発信はミスマッチを防ぎ、定着を促します。